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「神戸での住まい取得」に失敗しないための 不動産・建築のあれこれ話

中古住宅・リノベーションについてのあれこれ話をご紹介しています。

キッチンのリノベーション

掲載日時:2018/1/6

キッチンのリノベーションを行う際は、

給排水設備と排気設備の両方をしっかり検討しないといけません。

●排水

キッチンの排水は「雑排水」となるので、お風呂の排水と入れ替えて配管に接続できます。

しかし、トイレの排水は「汚水」なので、トイレ用の配管にキッチン排水を接続することはできません。

排水で注意しなくてはならないのは「PS(パイプスペース)から離れると床を高くしなくてはならない」ということ。

水が流れるように排水勾配を確保しなくてはならないので、PSから離れると当然パイプの取付位置を高くしなくてはならなくなります。

物件を内見した際にPSの位置を確認したら、「キッチンをPSから離せば離すほど床を上げなくてはならない。つまり、天井が低くなる!」ということに注意して下さい。

●排気

キッチンにはレンジフードがありますが、ここで吸い込んだ空気は外気に放出されます。

そして、この外気に放出するための穴は新たに設ける事ができないので、キッチンの場所を移動させて既存の穴から遠くなるとダクトが天井を這うことになるのです。

キッチンをレイアウトする際に気をつけなくてはならない事、それはレンジフードと排気を出す穴までの「経路」なのです。

物件を内見した際に注意したいチェックポイントは、「キッチンの位置」と「排気の出口」そして「梁の位置」です。

構造体である梁にも新たに穴を設けることはできないため、「梁に囲まれた範囲内であればレイアウト変更可能だろう」と判断するようにして下さい。

 

躯体と設備の関係性が分かってくると「内見時の見方」がガラッと変わると思います。

その上でリノベーションするとどうなるのか?を想像してみて下さいね。

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