1. ホーム
  2. 不動産・建築のあれこれ話
「神戸での住まい取得」に失敗しないための 不動産・建築のあれこれ話

中古住宅・リノベーションについてのあれこれ話をご紹介しています。

部位別・目的別リノベーション ~防音~

掲載日時:2017/11/1

 

◇ 壁 

壁の厚さについては、150mm以上であることが防音のひとつの基準とされています。

もちろん、壁は厚ければ厚いほど、遮音性・防音性が優れたものになるでしょう。

そのため、戸建て物件では壁の厚さを増す工事が行われることもあります。

マンションなどで壁の厚さが不足している場合は、遮音シートや遮音下地パネルの設置、

時にはグラスウールや繊維などの併用によって、防音性を高める工事が行われます。

 

◇ 窓

戸建て物件では、内窓を設置したり、防音性の高いガラスを導入したりすることによって、

防音リノベーションが行われています。

一方、マンションでは窓の外観に手を加えられないことが多いので、気密性の高い

防音サッシを内側に取りつけるケースが多くなっています。

 

◇ 床・天井

床に関しては、コンクリート床への直張りと、二重床の2パターンがあります。

直張りはフローリング材を直接張る工法ですが、音が階下にストレートに伝わる

可能性が高いので、遮音性の高いフローリング材を使うか、場合によっては

フローリング材の下に緩衝材をはさむことで遮音効果を高めます。

二重床は高い防音効果を期待できますが、フローリング材の下に緩衝材を

はさめばさらに効果的です。予算も踏まえながら、住宅ごとに適した工法を

選ぶようにしましょう。

 

天井に関しては、遮音シートと防音性の高い石膏ボードなどを組み合わせる方法が一般的です。

 

◆ 床の遮音性能はどうやって確認する?

床の遮音性能は、数値によって表されることがあります。LL45やLL40のように表記されますが、

この数字が小さいほど遮音性能が高いことを意味します。

歩いたり、飛んだり跳ねたりするときの足音は重量衝撃音(LH)と呼ばれ、物を落としたり、

椅子を引いたりするときの音は軽量衝撃音(LL)と呼ばれています。

 

現代の遮音フローリングの目標値としては、一般的にLL45とされています。

床の防音リノベーションを行う際には、この数値を目安に具体的なプランを

考えていくと良いでしょう。

見学会イベント情報 バナー神戸探建たい バナー神戸リノベーション倶楽部 バナー
0788610220来店予約・お問い合わせはこちらこのページの先頭へ