2Fに浴室を設けるメリット・デメリットは?│ リノベーションのアイビス

  1. ホーム
  2. 不動産・建築のあれこれ話

「神戸での住まい取得」に失敗しないための 不動産・建築のあれこれ話 新着情報へ

中古住宅・リノベーションについてのあれこれ話をご紹介しています。

2Fに浴室を設けるメリット・デメリットは?

敷地状況にもよりますが、都市部の住居では2階に浴室を設ける人が、以前に比べて多くなってきました。

では、2階に浴室を設けるチェックポイントを考えてみましょう。

 

Q メリットはどんなところ?

敷地が狭い都市部では、日当たりを考え2階に物干しスペースを設けます。

『脱衣→浴室へ』『脱衣→服を洗濯→物干し』の流れを考えると、洗濯物干しの流れがとても楽です。

湿気などを考えると、浴室の窓は開け放しにしたいものです。

近隣の状況にもよりますが、防犯上安心で視線を気にすることなく、窓を開けることができます。

2階を夫婦寝室、子供部屋、トイレ、浴室にすると完全なプライベート空間になります。

仮に1階で来客があっても気にすることなく入浴できます。

 

Q デメリットはどんなところ?

2階に水を運ぶ配管、又排水をする配管が必要となるので、パイプスペースを設置しなければなりません。

老後に、2階に行く階段の上り下りが大変になるかもしれません。

システムバスではなく、自分の好きなタイルを貼りたいなど、在来工法で行うのであれば、

万一漏水した場合のことを考えておかなければなりません。

システムバスの種類にもよりますが、1階の天井が多少低くなる場合もあります。  

「リノベーションについて」へ
TOPへ
私たちは神戸市内に営業エリアを限定しています
見学会・イベント情報神戸探建たい バナー神戸リノベーション倶楽部 バナー
0788610220来店予約・お問い合わせはこちらこのページの先頭へ