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「神戸での住まい取得」に失敗しないための 不動産・建築のあれこれ話

不動産売買についてのあれこれ話をご紹介しています。

新築の完成予想図について

掲載日時:2015/8/30

・完成予想図を参考にする際の注意点

まだ完成していないマンションの広告・パンフレットなどは大抵その完成予想図が掲げられています。

この完成予想図については不動産公正取引協議会が定める「不動産の表示に関する公正競争規約」および「同施行規約」に

より、「事実に相違する表示、または実際のものよりも優良であると誤認されるおそれのある表示」はできないことになって

います。

予想図で表される建物は最終的な設計図書などを基に描かれたものであり、少なくとも本体部分は完成後の現物と大きく

異なることはないでしょう。

ところが、公正競争規約では「周囲の建物などは描かなくてもよい」とされている為、販売物件の建物本体と外構、敷地内の

植栽くらいまでしか描かれていないことが大半で、隣地の建物が半透明の箱のようになっている場合もあります。

敷地規模の大きいマンションではあまり問題になりませんが、中・小規模のマンションでは周囲の状況により建物の雰囲気は

大きく変わるので注意が必要です。

完成予想図では四方とも開放感に溢れ、日照も申し分ないイメージだったのに、いざ現地を見ると三方向を他の建物に囲まれ、

道路に面した部分しか開かれていないこともあります。

完成予想図は現物よりもよく見えるはずですから、これによってイメージを膨らませ過ぎないように注意した上でしっかりと

建設現場の周辺の様子を確認することが欠かせません。

さらに、最近の予想図はCGを使って精巧に描かれ、エントランスホールや部屋の内部など様々な図が掲載されていることも

ありますが、多くは最も見栄えする角度を検討した上で作成されていますので、日常生活の視点の高さとは違う場合もありま

す。

ご注意ください。

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