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屋根、断熱リフォーム|神戸の断熱リフォームは 一級建築士事務所(株)トキタホーム

リフォームの種類

断熱リフォームの方法とは

サウナのような夏の2階には、屋根断熱リフォームが効果的

国の省エネ基準(家に対する断熱性能)の推移

家の中で熱中症になりそうだ

  • 2階へ上がるのがイヤになるわ
  • 冷房かけなきゃ暑くて寝れないよ~
  • 家の中で熱中症になりそうだ
  • 節電でガマンしなきゃと思うけど…クーラー強冷にしないと涼しくならないわ

暑さの原因は、真夏の日差しで熱せられた屋根からの焼けこみ
屋根裏からの輻射熱が2階の室内へ伝わるからなのです。

夏場、家の中にいても暑く感じるのは、
実は気温の影響だけではなく、屋根や柱など、
躯体に蓄積された熱(輻射熱)の影響が
大きいのです。

快適な体感温度実現のためには、
周囲からの熱を家の中に入れないことが大切です。

住空間の快適性の目安になるのが、国が定めた省エネ基準です。 ※省エネ基準ごとの断熱仕様(国土交通省)

断熱性能の違いにより、室内温度を一定に保つためのエアコン電力が大きく変わります。

  • 【~1979年】この当時には断熱材性能の基準がありませんでした。夏の2階は暑く、冬は床下からの冷え込みが。
  • 【1980年~】断熱使用が義務付けられましたが、断熱性能は次世代省エネ基準のわずか1/5以下。
  • 【1992年~】98年までのお宅は基準値が高くなったとはいえ、次世代省エネ基準の1/2の断熱性能です。
  • 【1999年~】床・壁・天井に断熱材が施され、サッシや玄関ドアの断熱化など、家の断熱性能は格段にアップしました。

断熱性能の違いにより、室内温度を一定に保つためのエアコン電力が大きく変わります。

熱の原因を元から遮断する
屋根断熱リフォーム

屋根の裏面に直接吹き付ける現場発泡断熱材。屋根からの焼けこみを遮断し、2階の熱気の原因となる屋根裏の蓄熱も大幅改善します。

吹付け後、
すぐに効果を実感

温度測定が実証するように、施工後の断熱効果はもう歴然。無数のセル(気泡)が密にエアバリアを形成して、屋根からの輻射熱をブロック。節電や省エネに直結します。


屋根裏温度調査(2011年7・8月実施)
※本データは効果を保証するものではありません。

高気密・高断熱の現場発泡断熱材が、
屋根からの輻射熱を遮断し、夏の2階を快適にします。

屋根が受ける放射熱の実に93%が建物へ伝わります。2階の暑さ原因はこの放射熱が小屋裏に蓄熱されるからです。放射熱を元から断って天井からの熱移動を減らせば、室内はぐっと快適です。

屋根からの輻射熱は換気だけでは解決できません。屋根裏空間を気密・断熱層で包み込みます

小屋裏収納や勾配天井は吹き抜け後トリミング(カット)の後、ボードを貼って仕上げます。

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