阪神淡路大震災からも随分と年月が過ぎ去りましたが、 いまだに瓦礫に埋もれた神戸の町の光景を鮮明に思い出します。 バブルのころから建築・不動産業界に身を置いていた自分には、壊れてしまった あの町の姿は、ショック以外の何物でもありませんでした。 しかし同時に、あのころ大切なことを学ばせていただいたようにも思えます。 人と人とのつながりや、もう一度前へ踏み出す勇気、「がんばろう神戸」の気持ち・・・ かたちが壊れてしまったからこそ、見えないものの大切さを痛切に感じたのでしょうか。 正直、震災を境に私の仕事への取り組み方は少しずつ変わっていったように思えます。 「かたち」だけにこだわるのではなく、「思い」や「プロセス」も大事にしたい。 お客様や神戸の町とより強くつながっていきたい。 「安心・良質な住まい」をご提供することで、お客様に笑顔になっていただきたい。 そのことを通じて、大好きな神戸の町を元気にしていきたい。 その気持ちは消えることなく、今まで続いてきました。 そしてこれからも、ずっと続いていくのだと思えます。 神戸が大好きなスタッフみんなで、これからもがんばっていきます。 どうぞ宜しくお願い致します。 代表取締役 鴇田泰明(ときた やすあき)
神戸生まれの神戸育ち。 バブルのころに社会人となり、大手ハウスメーカーに就職しました。 東京支店、大阪支店勤務後、阪神淡路大震災を体験。 父が経営していたアイビスGROUPを引き継ぎ、今日に至ります。
代表からひとこと
阪神淡路大震災からも随分と年月が過ぎ去りましたが、
いまだに瓦礫に埋もれた神戸の町の光景を鮮明に思い出します。
バブルのころから建築・不動産業界に身を置いていた自分には、壊れてしまった
あの町の姿は、ショック以外の何物でもありませんでした。
しかし同時に、あのころ大切なことを学ばせていただいたようにも思えます。
人と人とのつながりや、もう一度前へ踏み出す勇気、「がんばろう神戸」の気持ち・・・
かたちが壊れてしまったからこそ、見えないものの大切さを痛切に感じたのでしょうか。
正直、震災を境に私の仕事への取り組み方は少しずつ変わっていったように思えます。
「かたち」だけにこだわるのではなく、「思い」や「プロセス」も大事にしたい。
お客様や神戸の町とより強くつながっていきたい。
「安心・良質な住まい」をご提供することで、お客様に笑顔になっていただきたい。
そのことを通じて、大好きな神戸の町を元気にしていきたい。
その気持ちは消えることなく、今まで続いてきました。
そしてこれからも、ずっと続いていくのだと思えます。
神戸が大好きなスタッフみんなで、これからもがんばっていきます。
どうぞ宜しくお願い致します。
代表取締役 鴇田泰明(ときた やすあき)