「断熱材」を比較する際のポイント│ 注文住宅のアイビス

  1. ホーム
  2. 不動産・建築のあれこれ話

「神戸での住まい取得」に失敗しないための 不動産・建築のあれこれ話 新着情報へ

注文住宅についてのあれこれ話をご紹介しています。

「断熱材」を比較する際のポイント

今回は「断熱材」を比較する際のポイントをお話しさせて頂きます。

まず性能は、熱伝導率「λ(ラムダ)」と熱抵抗値「R(アール)」で表されます。

熱伝導率とは物質における熱の伝わりやすさを表す値で、その値が小さいほど熱が伝わりにくい(=断熱性能が良い)材料といえます。

また材料の厚みに関係なくその材質によって決まります。

222

無題2

この熱伝導率の単位はW/mKで表され、材料の両面に1℃の温度差がある時、1mの厚みの材料の中を、

1時間でどの程度の熱量が通過するかを表しています。

また、断熱材は、この熱伝導率の数字によって上記左図のように6段階に分けられています。

右図はその他材料の熱伝導率です。

注文住宅を建てるTOPへ
TOPへ
私たちは神戸市内に営業エリアを限定しています
見学会・イベント情報神戸探建たい バナー神戸リノベーション倶楽部 バナー
0788610220来店予約・お問い合わせはこちらこのページの先頭へ