国の省エネ基準(家に対する断熱性能)の推移
暑さの原因は、真夏の日差しで熱せられた屋根からの焼けこみ。
屋根裏からの輻射熱が2階の室内へ伝わるからなのです。
夏場、家の中にいても暑く感じるのは、
実は気温の影響だけではなく、屋根や柱など、
躯体に蓄積された熱(輻射熱)の影響が
大きいのです。
快適な体感温度実現のためには、
周囲からの熱を家の中に入れないことが大切です。
住空間の快適性の目安になるのが、国が定めた省エネ基準です。 ※省エネ基準ごとの断熱仕様(国土交通省)
断熱性能の違いにより、室内温度を一定に保つためのエアコン電力が大きく変わります。
熱の原因を元から遮断する
屋根断熱リフォーム
屋根の裏面に直接吹き付ける現場発泡断熱材。屋根からの焼けこみを遮断し、2階の熱気の原因となる屋根裏の蓄熱も大幅改善します。
吹付け後、
すぐに効果を実感
温度測定が実証するように、施工後の断熱効果はもう歴然。無数のセル(気泡)が密にエアバリアを形成して、屋根からの輻射熱をブロック。節電や省エネに直結します。
屋根裏温度調査(2011年7・8月実施)
※本データは効果を保証するものではありません。
高気密・高断熱の現場発泡断熱材が、
屋根からの輻射熱を遮断し、夏の2階を快適にします。
屋根が受ける放射熱の実に93%が建物へ伝わります。2階の暑さ原因はこの放射熱が小屋裏に蓄熱されるからです。放射熱を元から断って天井からの熱移動を減らせば、室内はぐっと快適です。