リフォームローンは、「有担保型」と「無担保型」に分かれます。
【有担保型】
~メリット~
① 金利が低い
② 借入可能金額が多い(500万円~1億円まで)
③ 借入期間が長い(1年~35年)
~デメリット~
① 審査が厳しく、時間がかかる
② 金利以外の費用がかかる
③ 担保物件によっては希望額を借りられない場合あり
【無担保型】
~メリット~
① 金利以外にかかる費用が少ない
② 審査が早い
~デメリット~
① 金利が高め
② 借入可能金額が少ない(30万円~500万円程度)
③ 返済期間が短め(1年~15年)
借入額が500万円未満なら無担保型リフォームローン、それ以上なら、
有担保型リフォームローンを選ぶのがいいかもしれません。
リフォームローンの審査項目は、住宅ローンとほぼ同じで、若干住宅ローン
よりも緩いと考えて間違いはありません。
住宅ローンの審査に通った方なら、リフォームローン審査は通りやすいと言えるでしょう。
※ リフォームローンにおいても、住宅ローン減税と同じように減税を受けることができます。