床の間(3)│ リノベーションのアイビス

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中古住宅・リノベーションについてのあれこれ話をご紹介しています。

床の間(3)

「床の間」の各部名称を紹介していきますね。

③床板(とこいた)

昨今では一般的に欅の集成材(塗り物)が使われる事が多く、二段床の場合前板は畳より3

分程度上げ、奥行き幅は3分の1(1尺)高段床板は3分の2(2尺)程度の割合が一般的

です。また畳床(たたみどこ)の場合は、床框を使って床一面を畳敷きにする場合と二段床

にする場合があり、その場合は上段のみ畳敷きにする事が多いです。

※畳床と言っても通常の畳を入れるのではなく、木材で畳下地を作った上にたたみゴザを貼

り付け床ごと取り外し可能な施工方法が一般的です。

④落し掛け(おとしがけ)

?柱幅寸法の2~2.5倍程度鴨居より上部に取り付ける(7寸から8寸程度)、材は3寸5

分×見付2寸程度、他に小判竹や変木なども使われる事がある、又落とし掛けや小壁を付け

ず幕板ですっきり見せる工法などもあります。

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