「アルミサッシ」について│ リノベーションのアイビス

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「アルミサッシ」について

■予想される損傷

はずれ、変形、割れ、詰まり、金具のさび

 

■日頃のお手入れ

1.サッシのレール部分に砂やほこりがたまると開閉に支障をきたしますので、

いつもきれいにしておきましよう。
溝の掃除には、掃除機を利用するとともに、専用のブラシを用意しておくと便利です。

2.アルミは傷がつきやすいので、はたき掛けしたあとに拭いてください。
研磨剤などは使用しないでください。また、時々戸車を掃除し、油をさすか、

市販の潤滑油を吹き付けておくと開閉をスムーズに行うことができます。

■建付けの調整

アルミサッシには、いろいろな箇所に調整ねじがあります。
建物の完成の時点では、適切に調整されていますが、

使用後3ヶ月~1年ぐらいたつと不具合が生じてくることがあります。

調整をすれば、スムーズにすることができます。

 

1.戸車調整ねじ

メーカーにより一様ではありませんが、戸の下枠などについています。
調整ねじを回すことにより建具の上げ下げが調整できるようになっています。

 

2.クレセント(締まり金具)の調整

クレセント本体についているビスを少しゆるめて上下にスライドさせることにより調整します。
特殊な形状のものはメーカーの使用説明書を御参照ください。

 

アルミサッシ

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