角部屋、メリットとデメリット│ 賃貸住宅のアイビス

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賃貸住宅についてのあれこれ話をご紹介しています。

角部屋、メリットとデメリット

『マンションに住むならば角部屋が良い』

マンションにしろアパートにしろ、集合住宅ならば角部屋こそが良いと思われがちですが、
物事には表と裏があるように、マンションの角部屋にもメリットとデメリットが存在します。

 

<角部屋のメリット>

● 住民トラブルが少ない

角部屋であれば隣の部屋は一つだけ。その分、騒音問題が少なくなります。

● 日当たりが良い

窓が多い分、そこから室内に入る明るさも多くなります。

● 風通しが良い

角部屋には窓の数が多いため、その分風通しも良くなります。

 

<角部屋のデメリット>

● 日差しの問題

角部屋は日当たりが良いですが、その分室内の温度も上がりやすいと言われています。
特に夏場は、窓を開けたままクーラーを付けても室温が低下しにくいという意見もあります。

● 屋外からの騒音

外からの騒音は多くなります。
交通量の多い道路に面している建物の角部屋は、夜間でも騒音に悩まされる人も居るようです。

● 公害問題

窓の多い角部屋は、それだけ屋外からの空気が沢山入ってくるのですが、近くに交通量の多い道路がある場合は、
排気ガスなどが室内に入り込みやすくなる傾向にあります。
マンション上階の部屋であればそれほど気にはならないかもしれませんが、道路に近い一階から3階付近の場合は、
場所によっては排ガスの匂いのため、結局窓を閉じざるを得ない時が多いでしょう。

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