所有不動産の将来設計事例

CASE 01相続・実家

相続予定の実家を、
売る・貸す・住むのどれにするか判断したい

相続前に、実家の将来選択肢を整理したご相談事例

CASE 01 相続・実家 相続予定の実家を、
売る・貸す・住むのどれにするか判断したい
提案事例一覧

実家を「住む家」だけでなく、家族の資産として見直す

神戸市内にある築年数の経過した戸建住宅。
現在は親世代が住み続けているものの、将来的には子世代が相続する予定となっていました。
しかし、相続後にその家をどうするかについては、まだ家族の中でも明確な答えが出ていない状態でした。
子世代が住むには建物の老朽化が気になり、賃貸にするにはリフォーム費用が必要。
一方で、すぐに売却してしまうと、家族の思い出や将来的な活用の可能性を手放すことにもなります。
そこでHANAYAGI PROJECTでは、まず実家を「住む家」としてだけではなく、
売る・貸す・直す・建てる・残すという複数の選択肢を持つ不動産資産として整理することから始めました。

実家を「住む家」だけでなく、家族の資産として見直す

Background 相談の背景 相続後に空き家になる前に、家族で方向性を決めておきたい

相続後に空き家になる前に、家族で方向性を決めておきたい
  • 神戸市内に実家を所有しているご家族からの相談
  • 現在はご両親がその実家に居住中
  • ご両親が高齢になり、子世代が将来の実家の扱いを考え始めている
  • 相続後に家族で急いで判断しなければならないことに不安がある
  • 実家を「住む」「売却する」「賃貸活用する」「二世帯住宅に建て替える」など、複数の選択肢がある
  • どの判断が家族にとって最適なのか分からない状態
  • 相続前の段階で、実家の価値や活用方法を整理したいという相談内容

所有する不動産の状況

所在地
神戸市内の住宅地
種別
戸建住宅
土地
約70坪
建物
木造2階建て
築年数
約35年
現在の利用状況
親世代が居住中
将来の予定
子世代が相続予定
主な課題
老朽化、相続後の活用、維持管理、売却判断
  • 建物は築年数が経過しており、水まわり・断熱性能・耐震面に不安がある状態
  • 一方で、土地の価値や立地条件には魅力がある
  • 単純に「古いから売却」と判断するには惜しい不動産
  • 建物の状態だけでなく、土地の市場価値や周辺環境も含めた確認が必要
  • 家族の暮らし方や相続後の管理負担まで考慮し、総合的に判断する必要がある

Problem お客様のお悩み 売るべきか、残すべきか。家族だけでは判断しづらい実家の将来

売るべきか、残すべきか。家族だけでは判断しづらい実家の将来
  • 相続後の管理や空き家化への不安
  • リフォーム費用、賃貸活用、売却価格の判断が難しい
  • 親が元気なうちに家族で方向性を決めたい

実家の問題は、不動産だけでなく、家族の思い出や親の暮らし、子世代の生活、相続後の資産配分にも関わります。感情面が先立ちやすいからこそ、HANAYAGI PROJECTでは、家族の想いと不動産価値を分けて整理することを大切にしています。

Analysis HANAYAGI PROJECTで行った資産診断 まずは、実家の価値と選択肢を見える化

今回のご相談では、売却や建て替えを前提にせず、まず実家の現状を整理しました。建物の状態だけでなく、土地の価値、周辺相場、売却可能性、賃貸需要、家族構成、相続後の管理負担まで総合的に5つの視点から整理しました。

5つの診断内容

  1. 不動産価値の見える化

    市場価格や資産価値を確認

  2. 活用方法の比較

    売却・賃貸・建替え・住み続けるを比較

  3. 建物・土地の状況確認

    建物の状態や活用可能性を確認

  4. 費用・資金計画

    リフォーム・建替え・維持費を整理

  5. 相続・税金の整理

    相続や税金も踏まえて総合的にご提案

Case study 検討内容 売る・貸す・住む・建てる・残すを比較

今回の実家については、主に5つの選択肢を比較しました。
どれか一つが絶対に正しいということではなく、
家族の状況や将来設計によって、最適な答えは変わります。
HANAYAGI PROJECTでは、それぞれのメリット・注意点を整理し、家族で判断しやすい状態をつくりました。

5つの選択肢 活用方法比較表

活用方法 主なメリット 注意点 判断ポイント
そのまま保有 親世代が当面住み続ける場合 暮らしを大きく変えず、家族の思い出も残せる 老朽化・維持費・空き家化の可能性 将来の売却・賃貸・居住に備え、建物状態や市場価値を把握しておく
子世代居住 子ども世帯が将来住む予定がある 家を住み継ぎ、土地を手放さずに済む 間取り・耐震・断熱・水まわりの改修費が必要になる場合がある 本当に住む可能性があるか、必要な改修費用を確認する
リフォーム賃貸 空き家を活用して収益化したい場合 家を残しながら活用でき、将来的な売却までの暫定活用もできる リフォーム費用・入居需要・管理負担の確認が必要 周辺で借り手が見込めるエリアかを確認する
二世帯建替 親世代と子世代が近くで暮らしたい場合 土地を有効活用し、相続・承継を見据えた設計ができる 建築費用、生活距離、プライバシーへの配慮が必要 将来の賃貸化や売却まで想定した間取りにすることが重要
売却 維持管理の負担を減らしたい 維持管理の負担をなくし、相続人間で分けやすくなる 思い出のある家を手放すことや、売却時期・価格判断が必要 相場や土地条件を把握し、適正価格で売却する準備を行う

「売却するしかない」と思われていたご相談でも、建替えや住み継ぎなど別の選択肢をご提案できるケースがあります。
HANAYAGI PROJECTでは、不動産・建築・設計の専門スタッフが、ご家族に合った活用方法を中立的な立場でご提案します。

Suggestion HANAYAGI PROJECTからの提案

まだ何も決まっていない段階から、選択肢を整理する

今回のケースでは、すぐに売却や建て替えを決めるのではなく、まずは親世代が安心して住み続けられることを前提に、相続後に選べる状態をつくることをご提案しました。
現在の建物状態や土地の市場価値を確認したうえで、子世代が住む、賃貸として活用する、二世帯住宅へ建て替える、売却するなど、将来考えられる選択肢を整理。
相続が発生してから慌てて判断するのではなく、親世代が元気なうちに家族で話し合える材料を整えることを大切にしました。

提案のポイント

  • 実家の現在価値を把握する
  • 建物の改修や活用の可能性を確認する
  • 売却・賃貸・二世帯住宅などの選択肢を比較する
  • 相続後の家族の役割や管理負担を整理する
  • 今すぐ決めず、将来選べる状態をつくる

提案後のお客様の変化

ご相談前は、売却・保有・管理・リフォーム・賃貸活用など、家族それぞれが漠然とした不安を抱えていました。
実家の市場価値や将来の選択肢を整理したことで、家族全員が同じ情報をもとに話し合えるようになり、相続後に慌てて判断する不安も軽減されました。

提案のメリット

  • 実家の市場価値を把握できた
  • 売却・賃貸・居住・建替の選択肢を比較できた
  • 家族会議の判断材料が整った
  • 親世代が元気なうちに方向性を話し合えるようになった
  • 実家を資産として見直すきっかけになった

家をどうするかではなく、
家族の未来をどう設計するか

相続予定の実家について考えるとき、最初に悩まれるのは「売るべきか、残すべきか」という点です。
しかし実際には、売却・賃貸活用・リフォーム・建替・保有継続など、選択肢は一つではありません。
HANAYAGI PROJECTでは、リフォームや建替だけを前提にご提案することはありません。
お持ちの不動産の状況を整理し、売却・活用・リフォームなどを比較しながら、ご家族にとって納得できる選択肢を一緒に考えます。
まだ何も決まっていない段階でも大丈夫です。
まずは、実家の現状を整理することからお気軽にご相談ください。

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神戸で50年以上、住まいのトータルサポート

私たちは50年以上の社歴を持つ会社です。
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在籍資格者

建設関連

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  • 兵庫県被災建築物応急危険度判定士1名
  • CASBEE戸建評価員2名
  • 耐震診断・耐震改修技術者(木造建築物)2名
  • 一般耐震技術認定者1名
  • フラット35適合証明技術者1名
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  • ホームインスペクター1名
  • JBNインスペクター1名
  • JBN公認現況検査員1名
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  • 第二種電気工事士1名
  • 測量士補1名
  • 福祉住環境コーディネーター2級3名
  • テクニカルプレゼンテーションマスター1名
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  • 公認不動産コンサルティングマスター1名
  • 賃貸不動産経営管理士2名
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  • マンション管理士1名
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  • マンションリフォームマネージャー1名
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  • 3級ファイナンシャル・プランニング技能士1名
  • 住宅ローンアドバイザー2名
  • 損害保険募集人資格者1名
  • 少額短期保険募集人資格者1名

合計:38資格 / 延べ資格者人数:64名

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